講師 ナレーター岩尾良二プロフィール
ナレーター岩尾良二よりご挨拶
サイトをご覧いただきまして、ありがとうございます。
NAL塾の塾長、ナレーターの岩尾良二です。
塾生たちもそれぞれの目標に向かってレベルアップをし、最近の塾生たちの成果には目を見張るものがあります。そのノウハウは、面接コミュニケーションコース(大学生、社会人)で当塾生の面接(就職活動)結果の実績にも現れています。(大手航空会社キャビンアテンダント合格1名、大手銀行合格1名)
個人個人のもつアナウンス能力を如何に引き出して、その人の仕事を広めていくか。それが私の役割だと思っています。ただ声が良くて、技術だけトレーニングをしても、想いが伝わるナレーションとは限りません。
当塾のポリシーは<テクニックプラスハート>。
ハード面で<プロとしての技術>を磨き、ソフト面で<人間力、コミュニケーション>を磨きます。
ナレーション技術をレベルアップしたい方。アナウンス能力やコミュニケーション能力をより高めたいと思っている方、仕事の幅をもっとひろめたいと思っている方など、是非、一緒にトレーニングをしてみませんか。素晴らしい成果をプレゼントしたいと思っています。
岩尾良二プロフィール
フジテレビ「笑っていいとも」の前身「笑ってる場合ですよ」のハイトーンナレーションで一躍脚光を浴び、「ビートたけしのアイドルパンチ」(テレビ朝日)、「第3回ビートたけしのお笑いウルトラクイズ」「ニュースステーション」(テレビ朝日)の〔金曜チェック〕コーナーでも歯切れの良いアップテンポナレーションで人気を得る。20年続いた「みのもんたの午後は○○おもいッきりテレビ」(NTV)の〔今日は何の日〕のナレーションを番組スタートより担当。『温かみがあり、何か"ホッ"としてリラックスできる』と、自然な癒し感のあるナレーションが聞く人々に好評であり多くのファンを持つ。
経歴
北海道函館東瀬棚(現:瀬棚町)生まれ。
川山海と、自然がいっぱいのところで幼少時代を過ごす。
幼い頃は体が弱く、無口な少年だった。
サラリーマン生活を2年ほど経験して皿洗いのアルバイトなどをしながら、フリーでアナウンス関係の仕事を始める。
高橋圭三事務所に所属し、ナレーター・リポーター・司会で活躍。
その後、独立し『(有)オフィスIWAO』および、『PALアナウンススクール』を設立。
少人数制でより細やかなレッスンを目的に、『NAL塾』および『オフィスチームR』に移行。
ナレーター
- 『笑ってる場合ですよ』 1980年 - 1982年
- 『アイドルパンチ』 1981年 - 1985年
- 『ニュースステーション』 (金曜チェック) 1985年 - 1988年
- 『午後は○○おもいッきりテレビ』 1987年 - 2007年
- 『ビートたけしのお笑いウルトラクイズ』(第3回) 1990年
- 『筑紫哲也ニュース23』TBS
- 『すばらしき仲間』TBS
- 『サンデーモーニング』TBS
- 『そこが知りたい』TBS
- 『トゥナイト』テレビ朝日
- 『さそわれて二人旅』テレビ朝日
- 特番『これがカリブだ!』テレビ朝日
- 『ご存じ女ねずみ小僧』テレビ朝日
- 『愛ある街へ』テレビ東京
- 『外国人ものしり対象』テレビ東京
- 『山城新伍の結婚志願ショー』テレビ東京
- 『時代劇を100倍楽しく見る方法』NHK
- 『ジミーバラードGOLFレッスン』NHK
- 『兼高かおるの世界は歌っている』FM東京
- 『小説吉田学校』東宝映画
生CM
- 『デミュートサンスター(ルックルックこんにちは)』NTV
リポーター
- 『ルックルックこんにちは』NTV
- 『3時にあいましょう』TBS
- 『八甲田山死の彷徨スペシャル』テレビ東京
- 『網走刑務所24時』テレビ東京
- 『麻薬Gメンを追う!』テレビ東京
MC
- 『ピンクレディ歌謡飛んでけ'78』テレビ朝日
講演
- 『親と子の円滑なコミュニケーションを取る方法』浦和市教育委員会3館合同事業講演 1998年2月
- 『話と言葉』曹洞宗 北海道管区主催「現職研修会」 1999年8月
- 『「番組制作とタレント」(ナレーター)の役割』立正大学特別講師 文学部社会課ゼミナール 1999年11月
- 『全国メンズスタイリスト・エキスパートインストラクター』アオキインターナショナル 2004年8月5~6日
- 『プロの仕事とは~スターの気配りに見る、真の接遇(サービス)』(有)ケアステーションせたな 2015年10月17日